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スラム・リハビリテーション・ソサエティ(SRS) について
スラム・リハビリテーション・ソサエティ(SRS)は、1972年からインドのムンバイを拠点に、スラムで暮らす人々のために活動を続けているNGOです。
政府が現在のスラム政策(=スラム・リハビリテーション・スキーム)を採択するずっと以前から、SRSはスラム居住者を中心に据えたセルフ・ディブロップメント(スラム居住者自らの手による開発)の重要性を訴え、彼らの居住環境改善を支援してきました。
また、SRSの大きな特徴として、リハビリテーション後(スラム住宅の建て替え・転居後)の住民のケアに力を注いでいることが挙げられます。スラム居住者が転居後もスラムに再び戻ることなく生活を続けていけるように、コミュニティ開発や女性による相互扶助団体の結成支援、保育支援、清掃キャンペーンの展開など多岐に渡る福祉サービスを提供しています。
その他、政府からのコンサルタント業務も多数請け負っており、例えば、世界銀行からの融資を受けて政府が実施しているムンバイ都市交通プロジェクト (MUTP) では、インフラ整備のために移転を余儀なくされるスラム居住者のサポートを行いました。
以上のように、SRSはスラム居住者のリハビリテーションにおいて際立った実績を上げています。SRSの30年間の活動によりスラム生活から脱した世帯数は7、000以上にも上ります。
SRSはこれまで世界中からボランティアを受け入れてきましたが、日本人の数が最多であることに非常に感謝しております。今後もスラム居住者のために活動を進めていくため、日本の皆様にも引き続きご支援いただきますようお願い申し上げます。
なお、今回のホームページのリニューアルにあたり、新たにオンライン寄付システムを導入しました。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。
2009年7月23日
代表 アドルフ・トラグラー
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